私のジャーニーが始まってから、約3年。この年の誕生日にふっと思い立ち、私は出発地のNYに3日間だけだが、戻る事にした。


 
そこで私を迎えてくれたのは、長い付き合いの友達。画商、宝石商、金融業界などそれぞれの最前線でがんばる友達は、どこにいてもみな元気。


 
翌日、行ってみたかった観光スポットへ。
そこはSerendipityと言う雑貨兼デザートパーラーのようなお店。名物のチョコレートドリンクも美味しいが、このサンデーがとてつもなく大きくアメリカン!


 
NYに来たらこのお店に行きたかったわけは、映画のストーリーにあった。さかのぼること2年前、2007年のNYでの出来事を親友に話したところ、「それってまるで映画の『セレンディピティ』みたい。絶対観て!」とお勧めされた。
 
その後、すっかり忘れていたが、クリスマス前のある日、何気なく入ったレンタルビデオ店でそのビデオが偶然目にとまり、観たらびっくり。
私の身の上におきた出来事が、映画のストーリーにトレースされたかのようだった。
 
辞書によると、セレンディピティとは、別のものを探しているときに、偶然に素晴らしい幸運に巡り合ったり、素晴らしいものを発見したりすることのできる、その人の持つ才能。
映画は2001年に米国で製作され、監督はピーター・チェルソム、主演はジョン・キューザックとケイト・ベッキンセイル。
 
偶然というか、運命に導かれて出逢った二人が、時を経てまた一緒になるまでのお話。
自分の心の声に耳を傾け、心を決めて行動する二人。
周囲には、頭がおかしくなったのでは?と疑われながらも、自分自身に最も誠実に生きた人に訪れた幸せを分かち合うストーリー。
もちろん、二人のセントラルパークでのスケートのシーンや、会話のやり取りも、自分の経験と照らし合わせて楽しんだ。
 
映画のタイトルで、ロケにも使われたお店、Serendipityの前で。


 
 
 
ここから先の旅の行方は、ブログに掲載中。
 
私の生き方が、家族も含めなかなか周囲に理解されないこともあった。心の中の小さな声に耳を傾け、自分を信じてその時に自分がしたい生き方を選択する。それは、私にとってとても大きな勇気が必要だった。
 
 
生きている限り、たくさんの人と出逢い、そこからいろんな事を感じ、他人と向き合い、自分と向き合い、自分を知る。
恐れずに。
生きる、生きる、生きる。
愛とともに。
 
 
そして旅は続く。