ウェブサイトの写真をどうするか。

イメージは、最初から決まっていた。
プロのモデルではなく(そもそも、お願いする予算も無かったが)、どうしても本物の「男と女」、そして「家族」を撮りたい。自分自身の生き方を通して、女性ならではの尊い輝きを私の中に呼び覚ましてくれた、友人のサラとその家族にモデルをお願いしたかった。

カカオの素晴らしさを私に教えてくれたのも、彼女。

5月は準備や調整で毎日が過ぎて行く。
問題をひとつひとつクリアし、サラファミリーの許可も得て、6月初めに撮影のためロンドンへ向かった。
サラは、撮影隊のわれわれが宿泊する部屋まで用意してくれていた。

到着後、あわただしくサラと打ち合わせ。


 
撮影期間2日間の強行スケジュールにつき合ってくれたのは、もちろんフォトグラファーのT君。感謝。
子供達ともすぐに打ち解ける。


 
ハイドパークでの撮影風景。以前、ロンドンに住んでいた時には気がつかなかった、素敵な場所に感激。


 
番外編by 私。


 
主役に選ばれたCoco de Merちゃんの撮影開始。
全ての写真を合わせると2000枚以上のイメージが。

夜な夜なその中から、ベスト選びが続く。


 
その合間を縫って、私は町へチョコレート巡りの旅に出かけた。
気に入ったお店を見つけると、強引にキッチンまで進む。
お店の後ろに工房なんて、羨ましい。


 
短い滞在期間は終わり、東京に戻る日が。
最後に家族みんなと記念撮影!

長女の中学卒業のお祝いで、サラ母子が1週間後の来日を決めてくれた。
嬉しい!


 
そして1週間後、サラ達が来日。
早速一緒にチョコレートの工房へ。

ショコラティエの原田氏は休みにも関わらず工房を開け、一緒にチョコレート作りをしてくれた。サラのオリジナルレシピに、改めて感動。


 
原田氏のお店でパチリ。
違う国で出逢った人達がチョコレートを通してつながった、幸せなひと時を胸に刻み込む。